何を使うかよりもどう使うか

英語の勉強始めようとする時、結構な割合で本屋に足を運ぶと思います。

 

どんなのが効果ありそうかな、と優れた本を探すと思います。

 

◯日でマスター

 

みたいなタイトルに目が行くと思います。

 

まずは語彙かなぁとか、いや文法かなぁ、発音かなぁと、、迷うと思います。

 

英語◯◯コーナーとかもありますね。

 

最近では英会話スクールと書店がコラボした専門のコーナーとかも大手書店内にあるみたいですね。

 

色々と目移りしながら良本を探す事は悪くないと思います。

 

いい本だと思えるものを探しましょう。

 

ですが、重要なのは、どちらかというと使い方かな、と思います。

 

どれだけ自分のスケジュールに合わせて、どこにフォーカスして、どういうやり方で使うのか、だいたいどの本にも使い方が書かれたりしていますが、機能していない事が多いように思います。

 

whatも大事ですがhowにもフォーカスしましょう。

 

この本はいい付き合いが出来た

 

そう思えるものはありますか?

 

そういう風に思える本を積み重ねていく事が、英語力を着実に伸ばしていきます。

 

私たちも、指定する教材を、それぞれの生徒の皆様にどのように使ってもらうのかという点にこだわりながら、コンサルティングの精度を高めていきたいと思います。

 

LEARNGATE Endo