Hello! Autumn is approaching!
来週末に埼玉のハーフマラソンにエントリーしているのですがびびっている遠藤です。
There will be a half marathon in Saitama.
I join it. I am nervous.
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正解のない問題にどう取り組むか
https://www.google.co.jp/amp/s/diamond.jp/articles/amp/57282
今日もDiamond onlineより。
社会に出ると、正解がない問題にいくつも直面します。
この記事では、それを打開するための3つのツールについて紹介されています。
詳しくは記事の方を見ていただきたいですが、
ツールとは、「ブランチ」「クラウド」「アンビシャス・ターゲットツリー」の3つで、それらのツールを開発したのが、ベストセラー小説『ザ・ゴール』の著者、エリヤフ・ゴールドラット博士だと紹介されています。
そのゴールドラット博士が、生前に下記のように語っておられたようですがシェア
「学ぶことの最大の障害は答えを教えることではないか?それは、自分で答えを見つける機会を永久に奪ってしまうからである。 自分で論理的に考えて、答えを見つけ出すのが、人が学ぶための唯一の方法だと私は信じている。 人が考えるようになるためには、命令形の『!』マークよりも、疑問形の『?』マークのほうがよっぽどいい」
英語学習とはコミュニケーションであり、そこには正解がない事がほとんどですね。
「正解がない」と英語で言おうとしても言い方は何通りもあり、語彙の選択肢もいくつもあります。
正解がありません。
何かを学ぶためには、正解を追ってはいけません。
ですが少し逆説的ですが、
英語学習において大事なのは、
正解も用意しながら進む事かな、と思います。
日本人が英語学習に取り組む際、
???が続くとどうしても挫折してしまうんですよね。。
正解を定義されると迷わず進めるので、
挫折せずに歯を食いしばって進める事ってあります。
テキストを使った瞬間英作やシャドーイングは
正解がある学習に近いですね。
正解があって、
どれだけスピードと精度を上げていけるか、
という戦いになるので、
ひとまず安心感を持って取り組めます。
安心して取り組めるので継続して達成感が得れて、また継続出来ます。
レッスンでの会話になると今度は正解がない学習です。
???
を連発しながら脳に負荷をかけていきます。
「あれ、正解学習で学んだ事が通用しない、、」となるのですが、ここでは考えながら自分でアレンジして、正解なき正解を見つけるフェーズに取り組んでいただけます。
継続する事が優先なので、それを考えると、
正解が定義された学習と正解がない学習を、
それぞれのレベルに合わせてバランス良く組み合わせていくのが良いのではないかと思います。
ランゲート Endo