英語はスキルと”マインド”の2つが必要

英語を話せるけど、自信がないという人は多いのではないでしょうか。
私は、この人たちは自信を持つことができたらもっともっと自由に英語が使えるようになるのになー!!といつも思います。

英語はYes,Noがはっきりしている言語です。一方、日本語はYes,Noがはっきりしない言語です。この2つの言語には、大きな差があります。

なので、英語を使う時はYes,Noをはっきりさせていくことが必要です。

つまり、「日本語を使うときの自分」と「英語を使うときの自分」は違う人になるくらいの意識が大切です。英語を使うときは、日本語のマインドを持ち込まない!ということです。

外国人に『Can you speak English?』と聞かれてはっきりと「Yes」と言えるようになりましょう!

英語話せるけれど日本語マインドが大きい人をイメージすると回答が下のような感じになるのではないでしょうか。

「Yes , but My English is not prefect so I can’t use English.」

ここに書いた1文は例ですが、このように、英語が話せるのか・話せないのか どっちなのかよくわからない答えになってしまうことも多いと思います。

私は、上のようにここまでしっかり話せるのであれば、回答はYes!でいいと思います!

ここをしっかりとYesと答えられるようになるにはやはり「自信」を身につけることがとても大切です。

そして、自信を身につけるために大切なことは、成功体験を積み重ねることです。

わかりやすいのはビジネスの場で、「プレゼンテーションがうまくできた!」とか「交渉の場でしっかりと英語で会話できた!」などのように他人からみてもわかるもの かもしれませんが、このようなことは機会としてもなかなか多くないですよね。なので、「自分だけの小さな成功体験」を毎日・どんどん積み上げていきましょう!自分だけがわかるものでいいのです!

例えばレッスンで『「How are you?」に対してI’m good.以外の言葉で返すことができた!』や『今日はしっかり集中して3時間の勉強ができた!』などです。

自分だけが知っていることでいいので、小さな成功を実感し、それを積み重ねていくことは十分に価値があります。

自分がやろう!としてやったこと、そして実際にできたこと、どんなことでもいいので積み重ねていくことで、自分の中に自信がつき、いつの日か自信を持って英語を使えるようになります!

東京オリンピックも近いです。100万人の外国人旅行者が見込まれています。
必ず外国人に道を聞かれる日は来るでしょう!
そのときには、自信を持って道案内できるようになっていましょう!!!なれます!