現受講生 アンケートSさん

Sさん / 学習4ヶ月目 コンサルティングプラン

英語に対する意識の変化があれば教えてください。

勉強を始めて、英語から逃げなくなったことが大きな変化。

これまでは、英語からひたすら逃げてきた。

 

本当の本当に英語から逃げてきた。

洋画ですら拒否反応を起こしていたほど。

 

また、これまでは日本人が歌う英語の歌を聞く気すら起きなかった。

しかし、今はそのあたりにも少しずつ興味を抱くようになった。

最近では、ONE OK ROCKの映画キングダムの主題歌を訳すことに挑戦してみた。

それまでは、そもそもONE OK ROCKが日本人だとも思っていなかった。

 

他には、「健康診断行ってくる」の”健康診断”って英語でなに?と気になったとき、

業務上使用しているカタカナ英語が気になったとき、能動的に英語を調べるようになった。

 

入会時に定めているゴールを100だとすると、どれくらい進んだ感覚をお持ちですか?数値と合わせてどういったことが出来るようになった実感があるか教えてください。

20%くらい。

 

これまで全く英語に触れてこなかったので、英語そのものが頭の中に存在していなかった。

学習を始めてから、11つの情報はまだ繋がってはいないものの、

頭の中に占める英語の面積が広がってきた感じがする。

 

学習スタートした時は、アウトプットできるものがなかったが、

今は、頭の中にある英語を引っ張ってきてレッスンを続けられるようになった。

 

これからは、

11つの情報の距離を近づけ繋いでいくことで、英語がパッと出てくるなという手応えを感じている。

 

リスニングは、ちょうど1ヶ月前に外国人が職場に来た際、

意味の推測に苦戦はしたものの、単語・単語で聞き取れている感覚が出てきた。

学習開始前は1つの単語を拾うことにも苦労していたので、こういったところに変化を感じている。

 

ご自身で感じる現在の課題を教えてください。

学習開始から約4ヶ月が経過して、英語学習に楽しさを感じている。

良い意味でも悪い意味でも「やばい!」という緊迫感が薄れてきていることが課題。

 

これまで、英語において完全に地蔵だった自分が少し話せるようになってきていて、

さらに仕事面では自分が出張に行くことも少ないので、緊迫感が薄れ、少し落ち着いてしまっている。

良い意味で緊迫感を持って残りの期間学習をしていきたい。

コンサルタントから見たSさんの途中経過

 

Sさんは安定して18-20h/weekの学習時間を確保できています。

どれだけ忙しい日でも学習時間を0にしないことが、

上記でお伝えしていただいた変化に繋がっているのだと思います。

 

初回カウンセリング&コンサルティング

 

Sさんはご紹介でランゲートのご入会を決断していただきました。

カウンセリングの際に英語をずっと避けてきた。”という一言が今でも印象に残っています。

初回コンサルティングの外国人講師とのレベルチェックでは、

 

Yesterday… play… guitar.

 

のように日本語の語順で、なんとか講師からの質問に答えられる状態でした。

それでも”自分の思いをどうにか伝えよう”という強い意志が伝わってきました。

 

今では、英語の語順で英作をできるようになってきています。

 

現在、スピーキングはこちらのテキストを使っています。

始めは、1ページ毎進めていたのですが、Sさんの学習進捗とヒアリングのもと、

各ページ1つのセンテンスずつ学習していくスタイルに変更しました。

 

これにより、以前に比べて学習のリズムを作ることができ、

学習自体の完成度も上がってきています。

 

やはり学習スタイルは人それぞれです。

今回、Sさんが自己学習に対する率直なお気持ちをお伝えいただけたので、

このようにSさんにとってbetterな方法を見つけることができました。

 

リスニングの可能性

 

初回のレビューでは、シャドーイングの完成度の高さが印象的でした。

声量やイントネーションが申し分なく、

楽しみながらシャドーイングをしていることが伝わってきました。

 

「あっ、リスニング直ぐに伸びるな。」

 

というのが、シャドーイングを初めて聞いた時の感想です。

現に、レッスンを聞いていると、音が理由で聞き返しをする場面が減ってきています。

 

一方で、”意味取り”は今後、重点的に取り組んでいきたい部分です。

この点は、別のコンサルタントと再度、

レッスン録音やレビューの振り返りをした上で、向上策を提起していきます。

 

そして、ご卒業までに少しでも目標到達度を上げることができるよう、

これからも全力でサポートしていきます!