プロスポーツ

 

先日、トップリーグで活躍する
プロスポーツ選手(仮称Mさん)の
カウンセリングがあり、
現状を伺いながら入会の準備を
進めさせていただきました。

 

今後、国内で活躍する外国人選手が
今まで以上に増えていく事に
危機感をお持ちのMさん、
1年前から英会話の勉強を始めたようです。

 

週1回、1回約90分のレッスンを
毎週受けながら勉強を続けていました。

 

そして今

 

会話ではほぼ単語羅列で
何とか言いたい事を伝え、
キャッチする側も慣れているので、
それで会話が成立している状態
という感じのようです。

 

つまり、
実感として全然英語が出来るようにならない、
です。

 

もちろんチームメイトの外国人とも、
通訳なしでコミュケーションを取る事も
できない。

 

オフに行く短期スポーツ留学でも
周りと全く話せない。

 

そういう状況で
ランゲートのプログラムを知っていただき、
この度、半年後と1年後の目標を明確に定め、
気合いを入れ直して
スタートしていただく事となりました。

 

練習の日、午前中はみっちり練習だけど、
午後はほとんど自己投資に使える
時間のようなので、
毎日ガリ勉化していだこうと思います。

 

意外な事にチームメイトの周りの選手には、
そんなに英語学習に重きを置いている人が
いないようです。

 

海外に出るにしても

 

外国人チームメイトと連携しようとしても

 

どちらにしても
英語は必要になってくるはずです。

 

自己投資出来る時間が作れるのであれば、
やはり英語の優先順位を上げた人と
そうでない人とでは、
現役のキャリア、引退後のキャリアが
全く異なるものになりそうな気がしますね。

 

僕はこのMさんに、
必ず外国人選手と英語で言い合えるぐらいに
英語力を身につけていただき、
そしてそこからチームメイト全員に同じように
英語へのモチベーションを高めてもらう事で、
チームにも貢献したいと思います。

 

よく考えたら、

 

チームスポーツの場合って、
ゲーム中の指示とかって、
英語の方がシンプルだから、
日本語でやり取りするよりも
スムーズかもしれませんね。

 

「Mさん、右に行って、

XXXさんのフォローお願いします!」

 

とかより

 

「M! Go right! And help XXX!」

 

敬語も不要だし、無駄が無いですね。笑

 

LEARNGATE Endo