今日も雨降っていますね。
最後に日差しを浴びたのはいつでしょうか。
ニュースを見ていると、
A: 「日照時間3時間未満」過去最長の19日
B: 昭和63年以来の記録的日照不足
こんな見出しがありました。
さて、英語で言うなら何と伝えましょう?
正解はないですよ。
ゆっくり考えてみてください。
ここで陥りがちなのが、
「日照時間って何て言うんだろう?」
「記録的って何て言うんだろう?」
でしょうか。
ちなみにGoogle翻訳してみると、
A: The longest 19 days of “less than 3 hours sunshine hours”
B: Record sunshine shortage since 1988
こんな感じでした。
もはや何を言っているのかよく分かりません。
もとの日本語自体、主語・動詞が無いので仕方ないのですが。
僕なら何と言うか書いてみました。
”日照時間”とか一生に1回使うかどうかの英単語は覚えていないので、
A: It hasn’t been sunny for 19 days back-to-back.
B: It has been rainy and cloudy for 19 days straight.
I haven’t seen the sun for ages.
This has been the worst since 1988.
シチュエーションにもよりますが、こんなところです。
頭の中で思いついた日本語を英語に変換するより、
相手がイメージしやすい英文を作っていきたいですね!
上記の日本文を、日本語を学んでいる留学生に言っても
ポカーンってなりますからね。
今週も天気に左右されずいつも通りに学習していきましょう!
LEARNGATE Daiki Iwamoto