英語を話す人の75-80%は、第二言語で英語を話す人たちです。
この75-80%の中には、ネイティヴの英語は分からないけど、
非ネイティヴの英語なら理解できるという人も多いでしょう。
そうです、非ネイティヴも理解できる英語を話せると、
ネイティヴより多くの人に自分の英語を分かってもらえるのです。
非ネイティヴも理解できる英語とは。
良い例があります。ダルビッシュ選手のインタビュー。
2013年頃には通訳を介してインタビューをしていたのですが、
めっちゃブレイクスルーしていました。
https://www.youtube.com/watch?v=dKnYVVxyVVk
もうね、完璧です。
・短くて分かりやすい
・みんなが分かる単語を使っている
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話は発音に飛びます。
自分の英語が通じない = 発音が悪いと考えがちです。
いやいや、
① 発音が原因で通じないと思い、声が小さくなり聞こえない
② 相手に馴染みのない単語 / センテンスを発しキャッチされない
のどちらかです。
仮に発音に自信がなくても、
ダルビッシュの英語と同等の英語で話せたら通じます。
ちなみに②に関しては、
「相手に分かりやすい英語を話そう」を無視し、
難しい単語を使って格好つけた時に出る現象です。笑
LEARNGATE Daiki Iwamoto