はじめてネイティヴの英語を聞いたときの感想

 

先日、僕の生徒さんがアメリカ出張からご帰国されました。

本日はご帰国後、1回目のレッスン。

レッスン録音を聞くことが楽しみでした。

 

 

現地で、ビジネスパートナー以外にローカルともコミュニケーションが取れた!

 

Fantastic!!

次回のレビューで、

どんなことをお話して、

どれくらい会話を続けられたかヒアリングします。

 

 

一方で、

 

リスニングめっちゃ難っ!!!

 

 

とも言っていました。

 

 

やー、分かります。

 

 

僕が英語を学習してから、初めてネイティヴと話したのは、

飛行機内でのバックパッカーのオーストラリア人。

 

早すぎて聞き取れた単語は習いたての「hang out」くらいでした。泣

フィリピン留学帰りの飛行機で、

「今までの学習は何だったんだ?」と思いました笑

今思うと、この考え自体おかしいのですが。

 

 

それから1週間後くらいに、

地元のカフェで偶然イギリス人と話す機会がありました。

60%くらい理解できました。

 

 

えっ?Breakthrough????!

 

 

と思いましたが、1週間でそんな変化が起きるわけありません。

 

 

理由は簡単で、

 

地元で出会ったイギリス人は日本在住

飛行機であったオーストラリア人は旅行者

 

ここには大きな差がありますね。

 

また、

 

この人の英語は分かるけど

あの人の英語は少ししか分からない

 

 

なんて日常茶飯事です。

 

 

そういった時の心構えですが、割り切りましょう。

その方が精神衛生上いいです。

 

 

そうでないと、理解できない人に出会う度に落胆します。

 

 

リスニング力を上げ、理解力をを高めることはもちろん大切です。

ただ、分からないことがあっても、そこに過剰反応せず、

会話を続けていくことも大切なんですよ。

 

 

LEARNGATE Daiki Iwamoto