今朝7時に起き、7時半から勉強を始めるときに後悔しました。
昨晩、寝る前の行動についてです。
どうしてもやっておきたい仕事があり、それを終えてからバダバタとベッドに入って寝たのが0時半ごろでした。
睡眠時間が少し少なくなったのもそうですが、寝る直前までPCの前に座り、寝る準備も急いでテキトーにやってしまったので、明らかにパフォーマンスが鈍かったのです。
勉強を軸に考えた時、仕事が軸でもいいかもしれませんが、
時間の価値は変動です。
ある程度の睡眠を取って回復しているのが前提ですが、
朝の色々なことが始まる前の1時間と、夜の色々なことか終わった1時間とでは、倍ぐらい変わると思います。
朝はまずまだ脳も体も疲れていないのでインプットアウトプットの処理が早いですね。
そして邪魔され難い。ノイズが少ないです。
逆に夜は誘惑ばかりで邪魔が多いです。
そして朝はまだ情報が埋まっていないから、空容量が多いです。
1日の活動が始まると、色んなところから色々な情報が仕事もプライベートもたくさん降ってきますので、思考も容量もそっちに取られてしまいます。
夜は、仕事がハードな人は特に、眠たいし脳も体も疲れていて集中が切れやすいですし、空容量も少ない、そして誘惑も多いという環境となり、朝と同じバリューを発揮するには、1.5倍から2倍の時間が必要な場合も少なくありません。
朝はiPhone X 256GB
夜はiPhone 5 64GB
ぐらいスペックが違うと思います。
見た目はほとんど一緒だから..的な罠です。
23時から気合いで勉強しようとしている皆様
その作戦は諦めましょう。
23時には寝て
6時に起き
6時半から1時間半集中して勉強
これが出来ている時は、自動的に午後の仕事のパフォーマンスが上がります。
朝と夜の時間の価値は一例です。
時間による価値の違いは人それぞれ異なると思うので、まずはそういう視点からスケジュール改革を進めてみるのも良いと思います。
今日は夜の仕事など一切やめて、全て明日の自分に託します!
明日の自分宜しく!
LEARNGATE Endo