自己肯定感と勉強の関係性

自己肯定感、最近よく聞きますね。

 

「自分には良いところがある。」

「自分はできる。」

 

と自分を肯定している感じでしょうか。

 

 

自己肯定感が高い

・能動的

・人の意見を聞く

・くじけない

 

 

自己肯定感が高くない

・受動的

・人の意見に懐疑的

・くじける

 

 

同じ能力を持って生まれても、自己肯定感が違うだけで

全く別の人生(学習成果)になりそうですね。

 

ちなみに、自己肯定感が高い人の方がテストの成績が良いという研究結果も出ています。

 

 

自己肯定感を上げる仕組みはありますか?

僕は学習において自己肯定感は大切だと思います。

 

 

だって、

 

A: 「はぁぁ今日も上手くできなかった….

B: 「よし、今日は○○はできた!けど、△△は改善が必要だ!」

 

 

どっちが早く上達しそうですか?一目瞭然ですよね。

 

自己肯定感が高いと成功体験も多くなります。

自分のできたことに目を向けられますからね。

 

 

一方で自己肯定感が高くないと、

自分の成功体験を見逃すことがほとんどでしょう。

 

 

「英語に自信が無い….」って方、

自信を付ける仕組みづくりはできていますか?

 

 

「自信ない」と言っている方の1番の問題点は、

それを解決するための仕組みを考えてないことです。

 

 

小さなことからでいいんですよ^^

 

たとえば、

 

・できたことをfeedbackする

・褒められたら受け入れる

(ガチったシャドーイングの録音を第三者に聞いてもらうといいですよ)

1回のミスで凹まない

 

ネイテイヴと対面で話して1回目から上手くいかなくたっていいんです。

よーく考えてみてください。1回でできたら凄いです笑

 

 

大事なことは継続することです。

必ず変わりますよ!

 

 

そして、就寝前に、

「今日もやったったわ!明日もがんばろ!」と思える日を

1日でも増やしていきたいですね!

 

 

 

LEARNGATE Daiki Iwamoto