「会話のときに言いたいことが言えない。」
言いたいこと=頭の中でイメージした日本語
と定義すると、特に難しい日本語が浮かんだときは、
Google先生ほどの変換機能がないと言いたいことは言えるようになりません。
流暢の人はスピーキングの時に何を考えているのか?
頭の中でイメージした日本語 →→ <変換> →→ 英文作成
の直訳ではなく、
既知のセンテンス・単語をベースにイメージした日本語に限りなく近い英文を作成しています。
使える知識を掛け合わせ解に近づけている感じです。
(もちろん、日本語を全く介さずに話せる人もいるでしょう)
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学習初期
僕は学習初期、単語1つ1つを並べて英作をしていました。
なぜ単語1つ1つを並べていたか。
答えは簡単です。単純に基礎力不足でした。
基礎学習(フレーズ)を徹底できると、頭の中では、
「はいはい、このパターンね。あのフレーズを使えばいいんでしょ。」
となり、既知のフレーズを使い回せるようになる→レスポンスが早くなります。
基礎学習も1度や2度練習しただけでは身につきません。
スルメを噛みしめるつもりで学習していきましょう!
LEARNGATE D.I