シチュエーションによって英語の難易度は変わってきます。
先日、
僕
友人A: 日本生まれアメリカ育ちの日本人
友人B: インド人
友人C: 英語習いたての日本人
と食事をしているとき、
友人Aが「こういった突発的な英語が1番難しいよ」
と、英語ができなくて落ち込んでいた友人Cに声を掛けていました。
たしかに。
僕も、何も準備せず、飲みの場のような機会で
英語を使えるようになったときに1番伸びの実感を抱いた記憶があります。
それはさておき、友人Cです。
落ち込んでいたものの、相当トライしていました。
分からないときは聞き返していましたし、
常に前傾姿勢で会話に参加していました。
学習して間もないのに、ましてや一緒に日本人がいる状況で
恥じらいなど気にしない姿勢にかっこよさを感じました。
このような数的不利の状況でいかに自ら開拓できるか。
海外に行くと、
黙っている人はそこに存在していないとみなされることがあります。
講師と飲みに行くのであれば、
話を振られることがあると思いますが、
黙っていても助け舟が渡されないことがほとんどです。
一度、↑を経験した方がいいですよ!
色々気づけることがあります^^
そして、「もっと話したい!」と思うようになります。
もし、飲みの場などで発話量を増やしたいという方は準備をしましょう。
事前に、何を言うか、何を言いたいかをノートに書くのも一つの方法です。
そして、最初は質問を多めに発し、
会話をコントロールしている感覚を身につけることも大切です。
自信をつけるためには、
自分で自信を得られる環境を作る必要があります。
できていますか?
LEARNGATE Daiki Iwamoto