カウンセリングサービスの価値

私達はカウンセリングを1つのサービスだと考えています。

 

英語学習の市場に限らず結構良くあるのは、カウンセリングと言う名の営業タイムであるケース。

 

無料カウンセリングなのでお気軽に、と言いつつ、行って話を聞いてみると、ガンガン営業+キャンペーントークの連打。

特に営業とコンサルタント(担当)が分かれているようなところは、そういう傾向が強いですね。

 

綺麗な人が「今でしたら〜キャンペーンで〜」とグイグイきたりしますよね。

 

実はランゲートも以前は若干そういう雰囲気になってしまっていた事がありました。

 

ですがその考えを改め

あくまでも無料カウンセリングはカウンセリングというサービスなんだという事を社内共有し、カウンセリングのあり方を考え直しました。

まずはカウンセリング単体で100%の満足度を感じてもらう事。

 

自社サービスを紹介する為だけの時間ではなく、お越しいただいた方にとって、英語学習の基礎を知ってもらい、判断材料となる情報を整理する場にしてもらう。

 

そして、カウンセリングの結果、ランゲートでサポートさせてもらえれば、必ず目標とする英語力まで連れて行けると思える場合のみ、積極的に薦めさせてもらう。

逆に、学習目標、学習スケジュール、求めるコストパフォーマンスなどから、お薦め出来ないと判断できる場合には、はっきりとその旨をお伝えし、うざくない程度にその方にお薦め出来るような独学方法や他社サービスなどを紹介させていただく。

 

入会率が低くてもいいので、英語学習の市場において、まずは日本一カウンセリングの質が高く、申込数が多い会社にしていきたいと思います。

 

LEARNGATE Endo