昨日、Rizin16が神戸でありました。格闘技のイベントですね。フジで生放送やっていたのでご存知の方も多いのでは。
メインの試合は神童 那須川天心選手でしたが、今回フューチャーするのは、山本美優選手 対 浅倉カンナ選手の試合後のインタビューです。
山本美優さんはご存知あの山本KIDさんのお姉さんですが、まだ現役選手であり、母であり、しかも昨日のRizinでは息子も出場してましたが、Rizinでも連勝中なんですよね。
すごすぎです。おそらく次回大会で王者の濱崎選手にタイトル挑むでしょう。
昨日の試合、判定ではありましたが浅倉カンナ選手に勝った山本美優選手、インタビューに日本語で答えたり英語で答えたりしてました。 誰に向けてなのか分からないですが、多分昨日のRizin16は日本以外でも放映されていたので、そういう意味では英語でパフォーマンスするのは重要です。
スポーツに限らず、あ、この人は英語で話すのね、という印象を与えれるかどうかは大事です。
文法の正誤や、正確に伝わるかどうかは置いておいて、この人は英語でコミュニケーションする意思がある、と伝わる事が重要です。
それだけで、周りの行動が変わります。
良くも悪くも、遠慮なく英語でコミュニケーションしてきます。笑
試合でも会議でも同じだと思います。
山本美優さんは普通に英語で話せるから英語で話してるだけなのですが、
英語に自信がなくても、その場で何かを発信する時に、思い切って英語で言ってしまうと、そこから新しい景色が生まれるかもしれません。
ピンチをチャンスにして、チャンスをモノにするといきなりピンチになるのですが、そこは必死に勉強して追いつきましょう 笑
LEARNGATE Endo