本屋さんに行くと英語の本ってたくさんありますよね。
Googleで「英語」と検索すると無数の情報がヒットしますよね。
何を選んでいいか迷っていませんか？
いや、迷いますよね。僕なら迷いますよ。
どれも良さそうに見えるので。
(実際、英語関連書やリンクに書かれている情報は
明らかに嘘なものを抜き、ほとんどが正しいと思います。)
最近、野球界では2刀流って言葉が流行っていますよね。
昨年、甲子園で優勝した大阪桐蔭の根尾くんは3刀流でした。
彼のレベルで3刀流は怪物です…!
英語学習では一刀流です。
1科目(たとえば、リスニング)だけに特化してくださいと言っている訳ではありません。
選んだテキストをしっかり1刀流で学習しましょう。ということです。
Twitterを見てると、テキストの大人買いをしている人が少なくないんですよね。
どのテキストも良く見えてしまうんでしょう。
正直なところ、「この人伸びないな…」と思ってしまいます。
英会話において、index的な知識は使えないですよ。
大前提として知っておかないとね、くらいの位置付けです。
(TOEICでは、ある程度の点数までindex的な知識も機能すると思いますが)
「使える」ようになるためには、繰り返しの練習が必要です。
なので自分が正しいと思ったテキストを何度も繰り返し練習してください。
テキストを選定する際、
何を？
なんで？
どのように？
どこまで？
いつまで？
そして、何をできるようになっていたいか？
まで掘り下げることができると、
「あのテキストの方がいいんじゃないか…」のような不安も起きることがなく
本当に必要な学習を必要なところまで学習できるようになります。
Enjoy your journey of learning English!
LEARNGATE Daiki Iwamoto