Don’t be afraid to dive

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Dont be afraid to dive
Be afraid that you didnt try  
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ONE OK ROCKWasted nightsの歌詞の一部です。
キングダムの主題歌にもなっているようですね。

 

英語学習、dive(try)しないで置きにいくことって結構多いんですよね。

 

たとえばレッスン
・言いたいことは他にあるのに、I think soのような短文で終わらす。
・分からないことがあったけど、聞き返さないでスルーする。

レッスン以外では
・自分より英語の上手い日本人の前で話さない。
・ネイティヴを避ける。

などなど、
「もっと、diveしておけばよかった..」という経験はありませんか?

失敗しないことは楽ですよね。
何か新しいことに挑戦するとき、頭の中の「失敗したらどうしよう」が
邪魔をし挑戦をしない。失敗もしない。でも挑戦しなかった後悔は払拭できません。

 

Diveしていきましょう。

 

なぜ海外在住(周りに日本人がいない環境)の人は英語が上達するか?
毎日、diveしているからです。

 

スタバで注文しているだけで、
店員から「Pardon?」って言われたら死ぬ気で勉強しますよね。
そして成功するまでdiveし続けます。

 

Diveできていますか?

 

僕が英語学習をしていた頃、基本diveしていなかったです。
自信のあるセンテンスしか発していないタイプでした。
かっこつけていたんでしょうね。

 

留学期間のある日、クラスメイトで同い年のブロンドの子に、
「何でそれしか話さないの?」と言われました。真顔で。
まーそれは刺さりましたよ。僕にとって大きなwake-up callになったんですけど。

 

そこからですね、レストランに行っても本当に食べたいものを注文するようになりました。
(それまでは、食べたくもないけど発音しやすい物を注文していました。笑)

 

スタバで初めて注文から会計がスムーズに済んだ経験は今でも忘れません。

 

失敗の繰り返しの中で成功体験を見つけていく学習者と、
失敗を避けてdiveしない学習者の得るものは大きく変わってきます。

 

 

 

この曲の一部にこんな一節があります。

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Lets live like we are immortal.
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imortal : 不滅

訳) 不滅であるかのように生きよう ⇨ 失敗しても何度もdiveしていこう

 

学習をして自信がなくなったとき、不安になっとき、
一度、Wasted Nightsを聞いてみるといいですよ。
きっと勇気をもらえると思います!

 

そして、diveする勇気がないとき、
このブログを思い出して一歩踏み込んでみてください。

 

なんでしょうね、小さな事からで全然いいんですよ。

 

たとえば、レッスンで、
・分からないことがあったら聞き返す
How are you?と聞かれたらHow about you?を含めて返答する

 

など、講師に委ねない。

 

そして、言いたいことがあるけど、頭の中で英文をまとめられていないときに、
主語だけでも発し、自分の発言順番であることを主張してみる。など、

 

レッスンでもdiveできることはたくさんあるんですよね。

 

この小さなdiveの繰り返しが、最終的に自信に繋がっていきます

 

断言します。今、あなたの周りにいる英語が流暢な方は、
失敗にめげずdiveし続けてきた人たちです。

 

 

Are you ready to dive?
Be afraid that you didnt try!

 

 

LEARNGATE Daiki Iwamoto