競争者の存在

学習する際に、あったらいいな、というものの一つに、コンペティター(競争者)の存在があります。

 

 

勉強は自分のためにやるものですし、他者と比較するようなものでも無いですが、

あの人には負けたく無い、あの人よりも頑張りたい、というモチベーションは意外と強力なので、利用できるに越した事は無いと思います。

 

 

英語の場合、結構周りには勉強している事を発信していない人が多いです。

 

おそらく、出来るようにならなかったらどうしよう、という保険的な理由や、そもそも日本人はこっそりと努力が好きな人が多い気がしますが、とにかく黙々と勉強される方がいて、それが悪いわけではないですが、もう一つ追い込む為には、やはり自分の鏡のように、比較出来る存在がいる方がいいです。

 

 

私が英語学習をしていた時も、グループレッスンで、くそーこの人には負けたくない、と思う人がいました。そういう気持ちがある時は、その分予習を少し頑張ったり、レッスンでの集中力も変わりました。

 

 

同じ会社でも、同じグループでも、sns仲間でも、どんな関係の人でも大丈夫ですので、なるべく自分と同等の英語力を持った人と、競争を意識しながら勉強する事をお勧めします。

 

アプリだとこういうものもあります。

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みんチャレ

勉強やダイエットなどが習慣化できるアプリ、デベロッパ: A10 Lab Inc.

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是非、学習を共有、競争出来る人を一人でも多く見つけて下さい。

 

LEARNGATE Endo