A ランゲートは目的別のクラス分けをしていません。
そしてまずビジネス英語とビジネスではない英語の違いについてですが。
私たちの考え方としては、ビジネス英語の要素とは、
①丁寧な会話表現
②専門的な単語や言い回し
という風に定義しています。
主に電話やメールでの英語の使い方などが①、その仕事で頻繁に使われる単語が②といった考え方です。
そして、①②については、ランゲートのプログラムにはありません。
そういう意味ではビジネス英語に対応したプログラムでは無いと言えます。
ですが、ビジネスの現場でコミュニケーションを取る、意見を言う、相手の意見を理解する、質問する、というレベルの英語力の習得は出来ます。
そういう意味で言うのであればビジネス英語のプログラムです。
日本語で考えると分かりやすいですが、結局、丁寧な言葉遣いで話す人かどうかよりも、コミュニケーションが取れる人かどうかの方が大事です。
そしてその仕事の専門的な単語は、スクールで習うものではなく、その仕事の現場で自ら学んでいくものなのだと思います。
ランゲートは、その生徒が本当の意味で必要なビジネス英語のレベルを目標にして、そこにコミットしたプログラムを提供します。