一般的なビジネスマンの方の場合の1日の学習スケジュールをご紹介します。
一般的なビジネスマンの就業時間が大体9-17時だとして、そして平均的なプラスの仕事時間が2時間程度あるとして、やはりメインの学習時間は「朝」となります。
6時に起床
起床から1時間でその日の準備をし、7時からスカイプレッスンを30分、7時30分からシャドーイング。これで1時間の確保です。
8時に家を出て、歩きながら、電車の中でフレーズ暗記用の音声を聞きながらインプットとアウトプットをしていきます。
日本語を聞いて、正しい構文の英作を頭で考えて答え合わせをする、という感じです。
ボソボソと声を出しても大丈夫な状況であれば、英作時に少し声に出せる方がベターです。
これで会社に着くまでに30分は学習時間を確保できると思います。
就業中の9時間
ここでは基本的には学習時間を確保するのは難しいですが、隙間時間を使えば、トータルで30分は確保出来ます。
トイレ、タバコ、昼食、移動時間、待ち時間、使える時間は探せば意外とあるものです。
隙間時間を大事にし始めると、誰かが遅れる事になって待たなければならなくなった時などに、ラッキーと思えるようにならます。笑
ともあれ19時までに合計で2時間の学習時間を確保します。
就業後
ここからが勝負です。疲れと誘惑との戦いです。
必ず意識的に場所を確保しましょう。
1時間机に向き合い、30分を移動その他で確保しましょう。
19時に退社して大手町センターへ
ここでは、まずは頭をリセット出来るように心がけるのがいいと思います。
今日やる事と明日に回す事を整理して、1時間集中して学習出来るように準備して下さい。
19時30分からの1時間
朝進めた箇所のシャドーイングを復習しましょう。
これで合計2時間のシャドーイングが確保出来ます。
帰路の30分
家までの帰路で朝と同様に電車の中、歩きながら30分フレーズ暗記を行います。
これで帰宅時には1日の学習時間の合計が3時間30分となります。
あとはお風呂で遊び半分で英作してみたり、英語の歌や英語をリラックスしながら身聴きしてみたり、学習というよりは単に英語に触れる時間が、プラスアルファで作れたらベターです。
次の日も6時起きなので、やる事が終われば早めに就寝しましょう。
最低でも6時間は睡眠時間を確保していないと学習効率が悪くなるので、就寝時間は非常に大事です。
いかがでしょうか。
忙しいかたでも何とか出来そうな気がしませんか?
隙間時間や移動時間を上手く使って一緒に英語学習を頑張りましょう。