やっとうまくできた!という感覚が持てた

この記事は私のサーフィンの道のりの記事です。英語については、書いていないので全然読み飛ばしていただいて大丈夫です!!!

先週の日曜日にサーフィンに行ってきたのですが、その時に1本自分が納得できるライディングができました!

言葉で書くことはすこし難しいのですが、波の一番高いところからテイクオフ(立つ作業)をして、そこから波が岸に向かって終わるまで板の上に乗れた!ということができました。

サーフィンを初めてから、約3年経過しましたが「やっとここまでこれたか!」と初めて思えました。

サーフィンはやったことがある人だとわかりやすいと思いますが、楽しいことよりも辛いことの方が多いです。

そもそも波の上に立つという難しい作業なのですが、天気も非常に重要で、サーフィンがしたくてもできない日があったり、ルールがあって、人の前に乗ってしまって怒られたりと、なかなか辛いスポーツなのです。

なので途中で挫折する人が多いスポーツだと思っています。

私も何回も挫折しそうになり、悔しい思いをしてきましたが、ここまで続けてきて、やっと「ここまでこれました」

厳密にいうと、横に滑れるようになってからも技などがあり、波の上を戻ったり、飛んだりすることもできるのでそう行ったレベルになるのですが、まずはサーフィンは1つの波を乗り切る ということが最低限必要な技術です。

これができた!ここまで来るのに約3年かかりました。時間がかかりました。

でもあの波を乗れた時の感動はまだ今でも覚えています。

この感覚を味わえたので、やってきたよかったーと思いました。

そして、さらに上手くなりたいなーとも思いました。

ふとサーフィンについて書きたくなったので、バーっと書きました。

安藤 勇人