昨日、成田エクスプレスに乗る事があったんですけど、成田エクスプレスのシートって、何か謎のルールになっていて
全席指定だけど「席未定」というチケットが買えます。
満席で指定席の予約が取れない時には
それを買うしかないのですが、
自由席は存在してなくて、
予約者がいない席のみ座ってOKというルールです。
予約者がいない席があるなら予約させてよ、
と思うのですが、指定席は満席。
遅れて乗れなかった人の席というわけでもなさそうなので、
どういう仕組みになっているかは謎のままでした。
で、昨日は席未定のチケットで
成田エクスプレスに乗り込んだのですが、
どこが予約されていない空席か
分からないんですよね。
10分ぐらい経ってから
空席を探して座っていたのですが、
誰かの席なんじゃないかと、
何だか落ち着きません。
すると少ししてから、
外国人がチケットと席を見比べながら、
ん?、あれ?的なリアクションをしていて、
僕は慌てて
Is this your sheet?
と聞いて
Yes! ^^
だったので、すぐに席を立って、
ごめんねーと別の車両へ移動しました。
何か僕が不正乗車しているような気になり、気まずかったです。
席未定ルール、、確か値段も指定席と同じだし、謎すぎる、アカンでしょ。
あとから、ふと以前の自分だったら、
テンパって英語で何て対応していたかなーと
思い返しました。
Did you booking this sheet?
とかそんな感じの、
日本語「この席予約してますか?」をそのまま英語にしようとして、ワタワタと上記のような感じになっているような気がします。
Your sheet?
でもなく
Is this …
ととっさに疑問文の形にするのも前は無理だっただろうな、と思いました。
こういう小さいことでいいと思うんです。
英語を学習している皆さん
レッスン以外でも色んなところで外国人と話して、
過去の自分と比較してみる機会を作り、
少し変わった事を実感してみましょう。
ランゲート Endo